CFF|クリスチャンライフと教会
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ブログ「真実なクリスチャンライフを求めて〜自由な祈りのために」
CFF小倉福音センターの目的・活動
投稿・メッセージについてのご注意
プライバシーポリシー
2014.12.9
目次
@サイト運営の立場
A掲載記事・メッセージ・ご相談・プライバシーについて
Bブログ・掲示板投稿記事の削除基準
Cインターネット掲示板について、一般的なこと
@サイト運営の立場
一部の福音派・聖霊派プロテスタントキリスト教会の中に、信仰の名のもとに、教会員に不当な精神的負荷をかけ、日常生活に支障が出るような宗教的実践をさせている教会があります。
そのような教会は、社会常識とプロテスタントキリスト教の教理・信仰理解を外れ、教職者への信奉と服従を要求し、教職者批判を受け入れないため、極端で誤った排他主義に陥っています。
このページは、そのような教会の実態と被害についての視点を提供し、関係者が信仰と内面の混乱から抜け出すことと、外部の方々にこの問題の理解をお願いするものです。
A掲載記事・メッセージ・ご相談・プライバシーについて
ブログ・掲示板・ウェブサイト掲載希望記事として、感じていること、共有したい情報、提案など、自由にお書きいただきたいと思っています。
ご相談・メッセージもお寄せください。個人的なご相談・メッセージの内容を公開することは決してありせん。プライバシー・守秘義務を尊重します。(※)
(※ご相談内容は、ご本人からの希望無しに公開することは決してありませんが、当ウェブページ記事や、講演、集会内容であがる匿名の類型的ケースと重なる場合があります。当会の活動の性質上、この点はご容赦いただき、共に問題解決にご協力いただけますようお願いいたします。)
<プライバシー>
個人のプライバシーを遵守します。
キリスト教会・団体で他人に指示や助言を頻繁に行う人は、肩書き役名が無くても公人とみなして扱うことがあります。
事実と確認された問題に関係した牧師・役員など役職者と、その配偶者・家族について、問題への関与の重要度に応じて、公共の福祉を優先し以後の公益のために必要な情報を公開することがあります。
未成年者の実名は例外なく非公開とします。
<お願い>
2004年1月に、特定個人に対する、感情的で必要以上の暴露や暴露的伝聞が掲示板に書き込まれたため、「具体的な出来事」を書く場合には、以下のことをお願いするようになりました。
△当事者・関係者・被害者・目撃者として、ご自分が体験したことに関わることを書いてください。
△記事や伝聞などについての意見・感想は、引用や伝聞の出所を明記してください。
△団体で起こったことや、教会責任者・役職者について、「具体的に」お書きになる場合、ご自分で責任の持てる範囲内でお書きいただけますよう、お願い申し上げます。
このページは、脱会者が、問題を整理すること、他の脱会者の様々な体験や主張や問題意識にお互いが励まされること、未だ内部に留まる人や、外の方々に向かって、公に正しいことを主張し、注意を呼びかけることを目的にしています。個人的溜飲を下げるため「だけ」にならないように、発言は、ある程度、客観的にする必要があると思います。
もちろん、被害に遭った側は既に人生のある期間を費やし、さらに回復の期間や傷などがあります。そこから来る、その方のみにできる告発内容があります。それは貴重で、是非文章にしていただきたいと願います。その時、強い感情が文章に滲むことは当然で妥当なことです。しかし、インターネットは公の場とみなされますので、私や他人に伝える内容として妥当かどうかについて、ご意見申し上げることがあることもご承知ください。
また、第三者が目撃談や伝聞として書く場合ですが、当事者でない以上、私憤から、ただ公にするのではなく、冷静に被害者の利益を考えるべきでしょう。
ウェブページ公開記事についてですが、内容に不備や相違がある場合は、是非、掲示板かメールにて指摘をお願いいたします。メールの場合はできるだけ発信者実名にてお願いします。匿名で掲載中止だけを求められても、その匿名の指摘が逆に中傷ではないという証拠が必要です。管理人と交流できなければそれは確かめられません。ですから、発信者が実名でない場合、または発信者に連絡がつかない場合、情報確認のため内容を公開することがあります。
Bブログ・掲示板投稿記事の削除基準
管理人は、ブログ・掲示板への投稿コメント記事から「荒らし行為」防止のために以下のものを削除します。
・ページの開設趣旨から著しく外れたもの、目的が他サイトへの誘導、勧誘行為であるもの、使いまわしの文による投稿、複数サイトへの宣伝投稿など、一方的でコミュニケーションが成り立たないもの。
・個人への脅し・中傷・暴露。不必要にプライベート等に触れたもの。
・書き込み者の主張が内容に含まれていないか、読み取れないもの。
・聖書を含め文書のコピーペーストだけのもの。
・明らかに掲示板を荒らす意図があると判断できるもの。
※収拾のつかない論争になった場合は、他にスレッドを立てていただきそちらに移動していただきます。
※教会・団体や牧師の活動への指摘は、公の面を含みますし、反論もここでできますので基本的に残します。もちろんここに書かれている事が、すべて事実と認める意図はありません。この範疇であっても、ネット上で公にするのは相応しくないと思われること(プライベートな問題に関わること等)は、削除することがあります。
一般常識から外れ、恐れを抱かせるような表現も時々あると思いますが、それも「現実としてある事」として残す場合があります。各々皆さん自身の識別力を使っていただきたいと思います。教会にも愛や良心のない悪いものは存在しますから。
C当掲示板に限らない、インターネット利用の一般的なこと
1.)インターネット上の発言について
インターネットは、常識の範囲内であれば、発言することは自由であり、問題が起こることはありません。社会で公に活動する団体や責任者の問題について、公共の利益の観点から問題の指摘を公開することは必要なことです。
しかし、個人のプライバシーに関わる部分は、真偽を確認した真実でも、取り扱いは非常に注意しなければならない事です。問題の解決や社会的警告に有用なのか、ゴシップでしかないのか、被害者側の実名ならそれを本人ではなく第三者が公開するのが妥当な状況なのか、慎重に判断する必要があります。一度でも公開の掲示板に書き込んだら一瞬にして多くの方に伝わってしまいます。それで、個人の人格が傷つけられてしまったり、人生に影響が出てしまったら、犠牲が大きく、非常に問題です。
それで、たとえ感情が高じてしまったりしても、行き過ぎた言動や暴露は控える必要があります。特にネット上では、言葉を投げかけた相手がたとえ一人であっても、記事は世界中から見られます。
もし、行き過ぎた言動、中傷、暴露をしてしまった時、発言を止めて、謝罪や記事削除をしなかったら、以下のような対応をされることがあります。
これらは、社会的にごく常識的なことです。
2.)メールアドレスについて
メールアドレスは、書き込みは必須ではありませんし、書き込まない限り知られることはありません。メールアドレスを公開する場合は、ウイルスを添付したいたずらメールに充分注意してください。(管理人のところには連絡ページを設置して以来、多数のウイルスメールが届いています。)パソコンやメールサーバーのセキュリティ対策をしていない場合は、メールアドレスを公開されないことをお勧めします。
当ホームページ内 『「リンク」と「ネット上のエチケット」について』 も参照ください。
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管理に関するご意見などもお寄せください。
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