「クリスチャンライフと教会」ホームページ

〜Sクリスチャンセンター脱会者による記録〜

福音派、カリスマ派の「主の十字架クリスチャンセンター」として活動した教会について、脱会者が2004年頃まで問題に感じたことを記録したものです。（2019年から名を『The Light of Eternal Agape』と変えています）

　その教会は、当初正しい信仰を持っているかのように見えました。使徒信条と聖書を信じ、ビジョンや賜物をキリストの言葉に従って発揮して、十字架と復活による救いを世界に伝えようとする働きを謳っていました。しかし、いつの間にか一部の人物の専制的状態となり、その主張への絶対服従を救いの条件のように教えるようになりました。

『すべてのクリスチャンは人類の救い・リバイバルのために、キリストの十字架刑のような殉教を覚悟して「主(キリスト)の十字架」を負うように神に召されている。
その召しに従うと、人生の目的が開ける。そのために召された教会であり、イエス・キリストが主任牧師である。
世界の終末は近いので、召しに従うこの教会の傘に入ることで終末の艱難で守られる。』

『終末のリバイバルには、聖霊の賜物が用いられる。霊の問題は危険なので、教会の守りのために、神に立てられた責任長老であり使徒であるＡ牧師が、神の霊か悪霊かを見分け吟味し判定する。
教会の流れ・方向を指示するそのＡ牧師の権威に従うことが神に従うことであり、この教会で終末のリバイバルに神によって用いられる器の条件である。』と。

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更新履歴2009.12.1更新　　

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