Sクリスチャンセンター教義と活動
■2.活動実態
2−D.対外的な活動
2−C.の「犠牲を伴う奉仕活動」を背景に以下の活動を行う。
a.)
『神の癒し』を前面に出し、アピールする。これを、伝道の手段と位置付けている。b.)
各地で『カリスマ聖会』という集会を開き、『預言』『神の声』『神の癒し』『海外宣教』を強調する。表向きは「開かれた超教派セミナー」だが、実質、他教会からの奉仕者・献身者集めとなっている。(3.を参照。)c.)
海外での孤児院活動の報告と献金要請を、国内各地で行っている。d.)
キリスト教信仰月刊誌、単行本、新聞の発行を行っている。 その一環で、海外の著名牧師の著作を翻訳・印刷し、国内で販売、アジアなどで配布している。このことで、信用が得られるとする。出版については、クリスチャン新聞に広告を打っている。e.)
欧州・イスラエル・米国・南米に宣教師を置き、教会の活動をしている。合わせて、アフリカザンビア、フィリピン、カンボジア、ブラジルで孤児院活動をしている。f.)
これらが、『終末のリバイバルで大教会になることに備えて、神に召されたSクリスチャンセンター奉仕者を集めるため』に行われている。