<Sクリスチャンセンター脱会者の記録>


Sクリスチャンセンター教義と活動


■1.教義的特徴


1−G. 旧約聖書を根拠に、教会の神聖と服従を教える

 Sクリスチャンセンターでは、教職者を旧約聖書の祭司・預言者と重ね合わせ、常人とは違う特別に神がかり的なものとして使命を意識している。また、教会を旧約聖書での神が宿る神殿や幕屋になぞらえて教えている。そのため、メンバーがSクリスチャンセンターの組織を神聖視し絶対化する結果になっている。

 教職者は、これらを背景に教会に服従することや収入の1/10以上の献金を勧めており、それを神の秩序だと信じている。

 また、幸・不幸の原因について、この教えへの服従・不服従にあるともする。 (1−L.神の報いの法則 参照)

「Sクリスチャンセンター脱会者の記録」表紙
Sクリスチャンセンター教義と活動 携帯menuへ

文責・管理人:y.niho